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庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

The Monkeymind You Cube Band / Metro Top Music

音楽

METRO TOP MUSIC

The Monkeymind You Cube Bandのセカンドアルバム。

なんてカラフルなのか。 前作と同じパターンで来ると思ってたら、とんでもない! 音楽だけでなく、たにぴさんのギターもゆーこさんの声もいろんなスタイル、いろんな表情。 やられました。 そして、一筋縄ではいかない音楽ばかり。 考え抜いて作り込んだという印象。 だから何度でも味わえる。

よく創りましたねこんなアルバム。 音楽専業じゃないのに・・・(皮肉ではありません。本当にすごいと思っての言葉です。)


1.Icecream Soul
ポップで楽しい、耳に残る。 ここで「え、前のアルバムとは違う世界・・・」と驚いたのですが、これは「一筋縄でいなかい音楽集」の、口当たりのいい(親切な、というイメージです)オードブルなのですね。


2.Sleepy
一転して重みを感じる。ここで「何この音楽の幅?」 デュエット(コーラスかもしれないけどあえてこう書く)、いいですね。 お二人の声質、相反するくらい違うのに、しっとり響いて。実は、たにふじさんご自身の二重唱との境目がどこかは自信がないのですが。


3.グローバル・ハッピー
わりと普通の展開に少し安堵を覚えました(それくらいにカラフルなアルバムってことで)。こういうプロテストな歌にも、意外とゆーこさんの歌声が合う。いや、合わせているのですよね。


4.Lonely
音がすごく魅力的。ミックス担当のDJおっちゃんの力?生音そのままにも聞こえますが、きっとそうじゃない。やっぱりこのアルバムの音楽は人が演奏するほうがいい、とここではっきり感じました。あるいは、これだけ削ぎ落として、音楽と歌い手・奏者の力が明らかになったと言うことかもしれません。


5.Dead End
昔から存在している歌のように懐かしく聞こえます。


6.Dec.2010
一生懸命働いた日の夜に、好きなお酒を飲みながらこの歌を聴かせてもらうと「人生も悪くない」と思えます。歌詞大好き。


7.7月のパッセンジャーシート
この歌だけ違う風が流れてると思ったらゆーこさんの曲でしたか。 アルバムにもう1曲くらいお願いしたいです。 歌詞の「音楽への乗り具合」にも味があります。


8.東京ばすたーずCity
もまゆきゅはこういうアレンジはやらないって思っていたので意外でした。


9.どらいぶがーる a driving girl
この歌は、もっと聴かないとコメントできません。そういう音楽だと感じています。他と同じくらいは聴いているのですが、まだ「たどりついていない」感じがしています。難解というわけではないんですが・・・


10.ウルトラマンズ・ワイルド・ワイフ
冒頭、ベースに耳を奪われましたがそれで引っ張るのは最初だけなんですよね(その後も出てくるけど)。このアルバムの「一筋縄ではいかない」の真骨頂がこの曲。


11.5 minutes miracle
今のところ一番好きかもしれません。 ものすごく10代の頃を思い出させるのです。そういう内容の歌詞ってわけでもないし、なぜだかはわかりませんが。
ゆーこさんの声、ダブルトラックにしなくても十分惹かれるけど、ダブルトラックにもやっぱりやられる。ていうかこの歌はダブルトラックでないと、と思います。なぜだかはわかりませんが。


12.夢が叶った夜
先行でも拝聴していましたが、こういう終わり方でも、
安定感をすごく感じます。完成度という点ではこのトラックが一番に感じます。ただ、こちらを拝聴したときにこのアルバムのカラフルな雰囲気は予想できませんでした・・・



歌詞に関してはまだ読み込めていないので、 ほとんどコメントできていませんが、 これは歌詞がつまらないとかではなく、いつも歌にそういう接し方(音楽をある程度聴かないと 歌詞にまで意識がいかない)をしているせいです。

無理を承知で、一点だけお願いを。 これ全パート生演奏でやってもらえないでしょうか。 Lonely聴いて実感しました。
これはそうしたほうがいい音楽たちなんだと。まあでも、難しいですよね・・・