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庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

行ってきました:ノーコン・キッド×ゲームセンターCXカフェ(渋谷パルコPart1)

2014年2月17日(月)までの期間限定カフェ(2月10日は休み)。好きだったドラマ「ノーコン・キッド」に登場した懐かしのゲーセンを再現したコーナーに行きたいなと思っていたら、ちょうど前日に川崎に出張が入ったので行ってきました。

参考:パルコ・イベント案内ページ

(以下のメモは、ほとんど「ノーコン・キッド」&レトロアーケードゲームファンの視点で記載しています。「ゲームセンターCX」は実は視聴したことがないのです。ご了承ください。)


入場・カフェ

チケット1,000円は事前にイープラスで購入(回によっては当日券もあるようです)。90分入れ替え制。1回のMAX人数は30名くらいかな。

入口には展示コーナーとグッズコーナー。「ノーコン・キッド」で使われていた攻略ノートやナムコのPR誌「NG」が。

この扉を開けるとカフェコーナーがあります。

まず席に座って飲み物を注文。最初のソフトドリンクまたはビールはチケット代に含まれています。

カクテルもあります。このネーミングが楽しい。

「マイティなアイツ」は「マイティボンジャック」、「泡と迷宮と音楽と」は「迷宮組曲」、「伝説の大陸の謎」は「よみがえる帝国アトランチスの謎」、「光るジュエル」は「コラムス」かな?、「特別なフラッグ」はスペシャルフラッグ、「灼熱のファイヤーダンス」は「ぷよぷよ」、「星のクリームソーダ」は「星のカービィ」ですね。

こちらは食事メニュー。

「スライム盛り合わせ」はドラクエシリーズドルアーガの塔」、「一撃粉砕!16t」は「ファンタジーゾーン」、「パクパク食べているあれ」は「パックマン」のエサ、「モアイが攻撃してくるってアリなの?」はグラディウス

非常にいい感じに企画者さんの遊び心が発揮されていて、味わいたいのもたくさんなのですが、入れ替え制イベントのためゲームプレイ時間を最大化すべく泣く泣く断念。でも「特別なフラッグ」はいただきました。

写真を撮っていませんが、壁には「ゲームセンターCX」関連のポスターがたくさんでした。


ゲームセンターワタナベ

さて、私が一番楽しみにしていた、「ノーコン・キッド」で最も重要な場所「ゲームセンターワタナベ」はこちら!



いやあ、この空間。「ナツゲーミュージアム」をはじめ、このような名作レトロゲームを揃えてがんばっているゲーセンはまだありますが、貴重であることには変わりありません。ラインナップが「ノーコン・キッド」作中のゲーセンをかなり意識してくれているのもいい感じです。それはそのまま、名作ギャラリーになるからです。

なお、ゲーム料金は無料です(どの台にも事前にクレジットが山ほど入っています)。

プレイしたのは、まずはゲーセンコーナーの入口にあったこれ。

魔界村」「くにおくん」という絶妙の選択もさることながらこのアップライト筐体にしびれます。「魔界村」、当時からあまりうまくありませんでしたが、あっという間に終わりました・・・

一番のめあてはこの「ポール・ポジションII」。なんといっても、このハンドル、この椅子はオリジナルでないと。その後の家庭用ゲーム機への移植版にはそれが当然ありません。また、このオリジナル版に登場するダンロップキヤノンペプシの看板は移植版では架空の企業に変更されています。コースのひとつ富士スピードウェイも変更。オリジナルにしかない要素が満載のゲームなのです。




いやほんと、懐かしい以前にやっぱりおもしろいわ。手に汗握って、次の人に譲ってまたやって、と5回ほどやりました。

ただ、機械の寿命もあるし、ハンドルと運転席がちゃんとあるこのゲームのオリジナルで遊べるのもこれが最後かもしれないと思うと、とても楽しかったと同時に、しんみりとした気分にもなりました。

この日はイベント2日目でしたが、グランプリ完走すらできていないのにテストコースで4位。

その他はこんなゲームを。まあどれも、当時の面影もない段階で敗退でした・・・が、その分燃えました。



インストラクションカードがちゃんとついているところが気が利いていますね。


駄菓子・ポスター

気が利くと言えば、駄菓子も二つまではチケット料金に含まれているようです。


そして名作ポスターの数々。



ゲーム以外の演出も、こんな感じでドラマ同様手抜きなしでしたね。


グッズ

いくつかのグッズが売られていましたが、買ったのは「ナノブロック ゼビウス ソルバルウ(ノーコン・キッド バージョン)」。会場のみの先行販売です(2月7日から通販で購入可能)。

帰宅後、小1の長男が作ってくれました。

説明書記載の商品番号がゼビ文字なのが粋!



かつてゲームセンターで経験したもっとも素晴らしかったこと

このイベントで意外かつうれしかったのは、参加者が年齢性別にけっこう広がりがあったこと。私と同じような40歳台男性がほとんどかと思っていましたが、ご家族連れ、カップル、若い男性もいらっしゃいました。私がカフェで相席になった青年さんはスーファミ世代で「ゲームセンターCX」が好きで参加したそうです。

その相席の方とちょっとお話をしてふと思い出したこと。「ノーコン・キッド」でも語られていたように、ゲーセンはコミュニケーションの場でもありました。その相席になった青年さんと、たわいもない、ちょっとした、だけど楽しいおしゃべりができましたが、まさにそんな感じの。これこそが、かつてのゲーセンの素晴らしさだと思うのですよね。ほぼ30年ぶりにそのことを経験し実感させてくれたこのイベントにはほんとに感謝です。