大阪ではそれなりに知られたアイスクリーム屋さん「ゼー六」。実は職場の近くにあります。今まで気になっていたものの夕方に閉まってしまうので行けなかったのですが、今日は早くに仕事を終えたので足を運んでみました。
18時過ぎの段階ですでにお店は閉まっていたものの、持ち帰りならOKとのこと、モナカを買いました。
お金を払おうとすると、お店のおじいさんは「はい100万円」と、大阪でも近年滅多に聴かれなくなったなつかしいフレーズを口にしました。なんだかうれしい。
道ばたにちょっと立ち止まってモナカをほおばりました。帰り道にアイスの買い食い、これもなつかしさ満点。
モナカはというと、上の写真のようなひとくちサイズ。中のアイスは、まさになつかしの味。縁日などで食べられるあのシャリシャリした感触が口の中に広がりました。味そのものは、縁日のものよりちょっとすっきりした感じかな。
職場の近くにこんなアイスがあったなんて。もっと早くからここに立ち寄っておけばよかった。
そんな感じで早く帰ることができたので、フィットネスクラブへ。ひと汗流してロッカールームから出るとき、偶然、高校時代からの友人に会いました。彼が最近同じ市内に引っ越してきて、同じフィットネスクラブに行っていることは知っていましたが、会ったのは初めて。
彼とは高校以来しょっちゅう会っているし、今月ももう2回も会っていたりするのですが、一緒に自転車でしゃべりながら帰るのはやはりなつかしい雰囲気（というか、高校時代を含めて二人で自転車で行動するのは初めてかも？）。
なんだかなつかしさ満載の一日でした。
