ユニバーサルスタジオのザ・ビートルズ, ポール

ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。関西在住なのに初めて。

で、いくつかのアトラクションを楽しんだのですが、まあこの辺のことは書いてもありふれているだろうからさておき、ビートルズ, ポール・マッカートニーファンとしてちょっと気づいたことを書いてみます。

まずは「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」。待ち時間中に観られる映像にビートルズが出てますね。ドクがタイムマシンで過去に行き、「フォレスト・ガンプ」のやり方で歴史的シーンに立ち会うのですが、その中にビートルズアメリカ上陸時の記者会見シーンがあります。ドクは4人の写真をその場で記者に混じって写真を撮っているんです。個人的には、もちろんこういう「思わぬところにビートルズ」には大喜びなんですが、同時に、権利関係の厳しいビートルズの映像をよく使えたな、と夢のない考えも浮かんだり。

もうひとつは、パーク内の看板のひとつ。

この建物の中では、あの「ヤア!ブロード・ストリート」のドタバタ劇が繰り広げられているのかななんて想像してしまいました。いやもちろん、この看板の"Ballroom Dancing"がポールを意識したものでないことはわかっています。でも、それを勝手に無理矢理結びつけてしまうのがファンの性というものなのです。