読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

90年代半ばのネットコミュニティ

IT 日常

以前DJイベントをご一緒させていただいた方々と梅田で飲みました。音楽から8bitマイコンまで幅広い話題に笑いっぱなしでした。ありがとうございました。

私以外の諸氏は、某音楽グループ(今は一人?)のメーリングリストを通じ知り合った方々。そのあゆみをうかがってみると、私自身の経験に非常に似ていて少し驚きました。

私は95年にニフティビートルズ会議室(今で言うmixiのコミュニティみたいなもの)でいろんな方々に出会いました。まだインターネットがそれほど一般的でない時代、ビートルズの話に飢えた人たちが集まってきたという感じです。今の感覚に比べると、かなり「壁」が低かったような気がします。オフ会などで実際にお会いしたときも、かなりあっさりと本名や連絡先、勤務先などを明らかにしていましたし。そしてその後、他の音楽、趣味、そしてそれ以外の実にいろんなことをやりとりするようになっていきました。一方、元のコミュニティは数年後に下火になり、それ以外の場所でのおつきあいが中心になってしまう。最終的には会議室は終了してしまっています。要するに初期段階で培った人間関係だけが続いているという状態です。

そのプロセスと時代が、その某音楽グループのメーリングリストでも非常に似ていたので驚いたわけです。90年代半ばに立ち上がり、オフなどで関係が深まりその人間関係は今も続いている、しかし元のコミュニティには今はアクセスしない、という流れだったようです。

昔はよかった、と言うつもりはありませんが、90年代半ばのネット上のやりとりを少し懐かしく思い出した夜でした。