庭を歩いてメモをとる

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人生で4年間だけ口内炎ができなかった時期とは

子どものころから、年に数回の口内炎に悩まされています。

今週も、月曜からかなり大きなものができました。口内炎はそれ自体もつらいのですが、大抵はそのとき風邪などの体調不良も併発しているので(というより、体調不良で弱っているから口内炎ができるわけですが)二重につらい。今回も同様です。

ということで今日は午後から仕事を休み、ある歯科医さんへ。数年前、一撃で口内炎を治してもらったことがあるからです。大事なプレゼンを翌日に控えているのにしゃべるのがつらいくらいの口内炎だったのですが、そこの先生が激痛の走る薬を患部に塗ってくださったおかげでプレゼンの時には完治していたのです。

今回も、期待通り激痛の走る薬を塗ってくださいました。訊くと、これは蛋白質を凝固させる薬なのだそうです。口内炎キャリア*1としては手元に置いておきたいですが、さすがにそれはできないそうです。かわりにうがい薬をもらいました。

こうやって口内炎になる度に、今度は再発させないようにと誓うのですが、なかなかうまくいきません。

何か他の方法で防止したいとも思っているのですが、よく言われるビタミンB系の摂取は、私には効かないようです。チョコラBBを毎日飲んでいても口内炎になったときがありました。イソジンでのうがいも毎日励行しています。でも口内炎はできる。

実は、人生で口内炎にならなかった時期が1度だけあるのですが、それは妻の料理を食べていたときなのでした(約4年間)。でも妻がフルタイムで働くようになると、食事は基本的にすべて外食になり、口内炎も見事に復活しました。妻の料理の何が口内炎の予防になったのかはわかりませんが・・・(妻も知りたがっているのですが)

やはり、唯一の予防策はちゃんと休養をとることのようです。要するに私の場合は睡眠時間を確保する、ということかな。これに気をつけて、まあ完治は不可にしても、せめて、再発までの期間を延ばすことを目指します。今回、インターバルが4ヶ月だったので当面の目標6ヶ月。9月までは口内炎にならないように(体調も悪くならないように)したいです。

*1:別の先生から、口内炎は完治不可能と聞きました。できてから治すよりも、体調のバロメーターとして活用すべきとのこと。


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