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庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

紅白と「はじめてなのにまるごと気に入った」アルバム - 2016年1月再生回数上位曲

  1. 松田聖子 / 薔薇のように咲いて 桜のように散って
  2. The fin. / Night Time
  3. The fin. / You Can See It In the Blue
  4. The fin. / Curtains
  5. The fin. / Silver From Over the River
  6. The fin. / Thaw
  7. The fin. / Veil
  8. The fin. / Without Excuse
  9. The fin. / The End of the Island
  10. George Michael / Kissing A Fool
  11. L⇔R / Lazy Girl
  12. Aimee Mann & Michael Penn / Two Of Us
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ナムコ創業者中村雅哉さんを偲んで - 「超発想集団ナムコ」より

ナムコの創立者、中村雅哉さんが逝去されました。

80年代のナムコに恋い焦がれた身としては、まさに巨星墜つ、という気持ちです。

氏にお会いしたことはありませんが、次の本を通じて追悼したいと思います。1984年、まさにこれから伸びていこうとするナムコ(この時点では上場すらしていません)をビジネス目線から詳細にレポートした、前野和久さん著「超発想集団ナムコ」です(残念ながら現在絶版)。

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なぜ人類は支配者になれたのか?「サピエンス全史」を他の本と比較しながら読んでみた

昨年秋くらいから話題のこの本、人類史の本をつまみ食いするのが好きなよしてるとしては読まずにはいられません。その中で、特に興味深かったところを、今までにつまみ食いした本と比較しながらメモしてきます。

このメモの見出し一覧

  • このメモの見出し一覧
  • 人類は「虚構」のおかげで支配者になれた
    • 本書の主張
    • 他の本の主張
  • 農耕のわな
  • なぜヨーロッパだったのか
    • 近代科学と資本主義 -信用の拡大
    • 他の本ではどう述べられているか
  • その他興味深かったトピック
    • 噂話が言語を発達させた?
    • キリスト教(一神教)がされた迫害、した迫害
    • 「純正な文化」は存在するのか
    • 矛盾の効用
  • 関連メモ
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通販サイトによるおすすめと店員さんによるおすすめの一番の違い - 2016年12月再生回数上位曲

  1. Blueberry, Very Blue / Time With You Is Eternity
  2. Ennio Morricone / Alla Luce Del Giorno
  3. Chantal Kreviazuk / Believer (Album Version)
  4. Directorsound / On a Boat to the Moon
  5. Hobson's Choice / Of The Waves
  6. Radiohead / Airbag
  7. ルルルルズ / 夜を泳ぐ
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伝えるにはどうすればいいかを考え抜いた作品-「この世界の片隅に」

http://konosekai.jp/wp-content/themes/konosekai/images/under/special/campaign/cards/img-03.jpg
「この世界の片隅に」公式サイト応援キャンペーンTwitter投稿用画像より)


物語

広島で育ったすずは、昭和19年、18歳で約20キロ離れた呉に嫁ぐ。寡黙でやさしい夫、出戻りで口はきつい義姉、だんだんと慣れてくる嫁稼業、そして日々厳しくなっていく暮らし。それでも持ち前ののんきさと明るさ、時おり楽しむスケッチで毎日を生きていくすず。


感想

誰かに何かを伝えようと思ったら、声を大きくしたり激しい表情を見せたりすれば逆効果であることは誰もがわかっていると思います。

でも、伝えたいと思うと自然に声は荒げてしまうし表情も厳しくなるものです。そうしないでいることはとてもむずかしい。

しかし、この作品を創りあげた人たちは違います。本当に伝えるにはどうすればいいかを考え抜いたのだと思います。

そこが本当に素晴らしい。だからじんわりと腹の底まで伝わってくるのです。


その他、特に感銘を受けたところ。

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黒沢健一さんのこと

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出会い

最初にL⇔Rの"Lazy Girl"を聴いた時、こんなに自分の好みにあったポップなロックをつくってくれる人が日本にいたんだ、と衝撃を受けたのがはじまりです。

もうあざといくらいに「音楽に求めるもの」のポイントを突きまくっていたのです。もちろん健一さんは私の好みなど知るわけないのに。

収録アルバム「Lefty in the Right」を聴いてさらに驚きました。スキップしたくなる曲がない!ビートルズのエッセンス満載なのに単なるオマージュじゃない!

それから、私にとってはとても珍しいことですが、L⇔Rは出ているアルバム全てを買い揃えるバンドになりました。

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